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| 治療的抱っこ法の展開へ |
| 抱っこ法は初め、自閉症児の自閉症状(対人関係障害・同一性の保持・言語障害)を軽減するために役立ってきました。それは、彼らの情緒障害を癒すことができたからなのです。その中で、自閉症の周辺にいる多動症、学習障害の子どもたちにも適応してきました。すると彼らは落ち着き、学習も自発的に改善していきます。最近は、ADHD注意欠陥多動性障害と言われる子どもたちに、治療的抱っこ法で関わっているとADHDが無くなっていきます。今までの事例について、毎月1本ずつレポートします。 |
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| 生まれてきてくれて、ありがとう |
絵本が大好きなりょう君は4才。1歳半の弟がいる。軽い自閉傾向があると言われ、友達と遊べるようになるために、週3回、幼児教室に通っている。りょう君は自分で絵本を読み、勝手に絵本のセリフをしゃべったりするが、聞かれたことには答えない。
会話がオウム返し(聞か・・・ |
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